PALETTEご縁日に出展しました — 大手町で出会ったつながり
- 6月1日
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大手町の縁日で「瞳」の可能性を伝える
Humanity Vision は、東京・大手町の PALETTE が主催する「ご縁日」に出展しました。日本を代表する大企業が集まるビジネス街で、縁日という親しみやすいフォーマットを選んだこのイベント。そこで私たちが体験したのは、デジタルヘルステクノロジーの価値を「体験」を通じて伝える大切さでした。
ブースに集まった「30秒の驚き」
EYE TELL のブースは、屋台さながらの気軽な立ち寄りやすさを大事にしました。スマートフォンのブラウザだけで、ハードウェアなしに瞳孔を解析し、6つの疾患と全身バイタルを30秒で検知する——このデモンストレーションは、多くの来場者の予想を上回りました。
参加者の反応は様々でした。大企業の経営層からは「予防医療への投資の意味が見える」という声。スタートアップの関係者からは「このテクノロジーをどう組み合わせるか」という提案。投資家からは「B2B展開のポテンシャルが高い」という関心。縁日という非フォーマルな空間だからこそ、肩ひじ張らない対話が生まれました。
トヨタグループとの可能性、住友商事からのパイプライン
特に印象深かった出会いが二つあります。
まず、トヨタグループの担当者との対話です。自動車メーカーにおける運転者の疲労・健康状態のモニタリング、そしてそれを支えるデジタルヘルスの早期発見機能——その接点について、その場でPoC(実証実験)の検討が具体的に動き始めました。「瞳」が、クルマの中でも、ドライバーの安全と健康を守る窓口になり得るという視点です。
また、住友商事とのつながりも重要です。同社のネットワークを通じた医療機関・企業パートナーとの紹介パイプラインが形成され、国内B2B展開の新しい足がかりが生まれました。
「縁日」が示すビジネス開拓の本質
日本のビジネス文化において「ご縁」は単なる社交辞令ではなく、信頼関係の起点です。フォーマルな商談室での提案よりも、まず「試してみる」「実感する」という体験が関係性を深めます。
縁日という場が示していたのは、テクノロジーの価値は「説明」ではなく「体験」を通じて初めて伝わるということ。特にヘルスケアの領域では、その人の「身体」に直結した情報だからこそ、数字や資料だけでなく、実際に試してみることの重要性が高まります。
予防医療の「早期発見」へ、次のステップへ
EYE TELL は FDA De Novo 申請中の検査・早期発見デバイスです。治療ではなく、「気づき」「検知」「行動」のきっかけを作ることが役割です。
大手町で出会った皆さんとの対話を通じて見えてきたのは、このテクノロジーが——医療機関での活用だけでなく、企業の健康診断、運輸業界、保険業界など、多様なB2B シーン で活躍する可能性です。瞳孔という「普遍的なバイオマーカー」を読み取ることで、予防医療への一歩を、より多くの人が踏み出せる環境が作られます。
このご縁を大切にしながら、日本国内での医療機関・企業パートナーとの関係を深め、早期発見の価値を広げていきます。
次のご縁へ
縁日で生まれた つながりは、これからの協業の第一歩です。EYE TELL とともに、予防医療・デジタルバイオマーカーの未来を切り拓きたいというお話をいただいた皆さん、ありがとうございました。今後の展開をお楽しみください。





